映画鑑賞10

好きなハリウッド俳優は?と問われたら、レオナルド・ディカプリオラッセル・クロウと答える。最近で言えば、ライアン・ゴズリングも素敵な俳優だと思う。

 

そんなライアン・ゴズリングラッセル・クロウが共演した映画がナイスガイズ。ラッセル・クロウは相変わらずの粗野な感じの役柄だが、ライアン・ゴズリングの方はこれまでに観たことのないコメディキャラを完璧に演じている。観ていて可笑しくもあり、あまりのドジぶりに苛立ちもしたりハラハラしたりもして、非常に楽しむことができた。

 

キーマンはゴズリングの娘。このだらしない父親で、どうしたらこんなしっかり娘に育つのだろうかと思わせるくらい頼もしいキャラクター。主演男優二人だけだとアクが強く、ともすれば単純なコメディサスペンスになりそうなところを、ゴズリングの娘が清涼剤のような良い役回りをしている。

 

ストーリー自体はさほどだが、随所に散りばめられたお笑い要素により最後まで飽きることなく観ることができた。ちなみに、一番ツボに入ったのはゴズリングが死体を見つけてラッセル・クロウに伝えようとするのだが、ショックのあまり声が出ないシーン。他ゴズリングの悲鳴のシーンも面白いので必見である。

書籍2

読書改め書籍へ。

 

「洒脱自在」 遠山周平

 

お洒落に興味を持ち始めたのは中学2年生の頃。地元の商店街でEDWINのジーンズを母親が買ってくれたのだが、自分に選ばせてくれたことを記憶している。形は覚えていないが、色味は濃淡のないライトブルー。はっきり言って、洋服に合わせにくいし、今なら絶対手に取らないであろうデザインで、事実あまり履かなかったような気もする。ただ、その購入体験がお洒落道への引き金になったことは間違いない。

 

以後、小遣い貯めては隣町のモールに行ったり、先述の商店街に行ったりしていたが、如何せん、田舎すぎるのと、当時はネットもなかったので、雑誌を見て似たような安価な商品を買うことしかできなかった。

 

大学生になって友人に連れて行ってもらった渋谷、代官山は本当に刺激的で、今はなきアクアガールラヴドに入って商品を手に取ったものの、一見さんよろしく値札を見てそっと商品を戻したことなど良い思い出だ。

 

かれこれ洋服を買い続けて30年あまりになるが、その過程において影響を受けた人物が何人かいる。その1人が遠山周平氏。

 

もちろん本人に会ったことはない。今は廃刊になった雑誌チェックメイトの巻末でファッションチェックの審査員を担当しておられ、そのコメント内容にとても共感したことをよく覚えている。その月の大賞を取った方が、確かアンダーカバーとヴァンダライズのTシャツを重ね着していて、見えないところにもこだわりがある点を評価されていた。当時の自分も、インナーにユニクロTなどを合わせるのに抵抗があり、インナー含めてコーディネートと考えていたので、氏の意見に納得したことを記憶している。(ちなみに今は普通にヒートテック着ているが)また、見た目ストリートとは無縁そうな遠山氏が、裏腹にも精通していたことにもいい意味でのギャップを感じ、記憶に刻まれた。それが確か高校か大学くらいの思い出。

 

次に氏に出会うのは社会人になってから。当時よく訪れていたビームスプラスの秋冬カタログで解説をされていた。これが絶妙な語り口で、加えてこの頃のプラスのラインナップがそれはまた絶妙で、これは本当に繰り返し何度も読んだ。毎シーズン作ればいいのにと思うのだが、プラスの店員に聞いたところ、コストが掛かるので止めたらしい。

 

話を戻して本書。そんなによる本書。これは読まずにいられないということで、初めて手にしたのが10年前であったか。むしろお洒落には縁遠い大人向けの本というのが正しいだろうか。長くなったので、中身は次回以降で。

 

 

 

服飾14

先週末から汗ばむ日が続いていたが、ようやく涼しくなってきた。今日の東京に関しては、涼しいを通り越して、むしろ肌寒いくらいだ。

 

気温が20℃を切るようになったら、お気に入りのスウェットの出番。

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写真はトッドスナイダー×チャンピオンのスウェットで同型の色違い。程よくシェイプされた身頃にスウェット特有の野暮ったさはなく、合わせるパンツは細身が好ましい。

 

アウターの下に着る物として、色々と試してきたが、スウェットがベストという解にたどり着いた。ローゲージの厚手ニットは、正直インナーとして使うには保温性が過ぎるし、暖房の効いた室内では持て余してしまう。その点、ジョンスメドレーのようなハイゲージニットは非常に万能だが、アメリカンカジュアル寄りな自分のスタイルに合わせづらいのがやや難点。

 

さて、今回トッドスナイダーのアイテムを久々に手にとってみて感じたことは、やっぱり良いものは良いということ。それ故に渋谷店の閉店は残念な限りではあるが、どうやら本国サイトから通販できるみたいだ。

 

https://www.toddsnyder.com/collections/champion

変わらずのジェントルマン・クロージング。

 

いつかまた日本にもどってきてくれることを願うばかりである。

 

 

 

 

時事17

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000008-mai-pol

ワイズスペンディング・・。まるで、具体性がないが大丈夫だろうか。

 

希望に限った話ではないが、増税するしないではなく、その先の見通しを提示してほしい。増税凍結派は、役所の無駄遣いを見直すという話だが、具体的にいつまでにどのくらい削減して、仮に途中から増税するにしても、増えゆく財政赤字をどう止血し、健全化していくか。そのロードマップを提示してほしいし、与党に関しても、増収分を教育費にあてるとして、今後の借金返済をどう考えているのか。いずれも将来的なビジョンが提示されないので、その場しのぎの発言のような気がしてならない。

 

改憲については、たしかに憲法が今の日本にそぐわない部分はあるとは思う。だがしかし、果たしてそこまで優先順位が高いものなのか甚だ疑問に感じる。個人的には、経済成長・財政赤字の問題に対する政策を評価できる党に1票を投じたいと思う。

ライフスタイル6

http://toyokeizai.net/articles/-/186758

 

この先間違いなく日本でもキャッシュレスな決済方法は広がっていくだろうと思う。昔はおサイフケータイなんて、、と思っていたが、Apple Payを使い始めてから現金を持たない生活に慣れると、とてもじゃないが戻れない。いっそのこと、携帯すら持たず、指紋だけで決済してくれないかと思う。これは、少し大げさな話かもしれないが、全国民の指紋を登録する公的な機関が出来て、お店で決済するときはその機関を通して個人認証して決済、みたいな仕掛けも面白いかもしれない。

 

北欧スェーデンでは、キャッシュレス化率90%超だそうで、中には現金お断りのお店もあるとか。これはswishに依るところが大きく、大手複数銀行で共同開発したというあたりが凄いところ。

 

お隣中国でもキャッシュレス化は進んでいるようで、先日出張行った時に、コンビニの支払いは皆がこぞって電子決済していたのは驚いた。2年前までは見られなかった風景である。中国は紙幣の偽造問題もあるので、今後急速にキャッシュレス化は進むだろうと思う。

 

翻って我が国日本ではキャッシュレス化率は20%にも満たないとのこと。現金主義に対してどうこう言うつもりはないが、クレジットカードすら使えない店が多い現状において、インバウンドジャパンを掲げる政府が主体となって、決済方法の多様化を進めてもらいたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

音楽4

先日観たガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol2で、冒頭に流れたエレクトリック・ライト・オーケストラのMr.Blue Skyから、久々にCommonをよく聴いている。

 

ヒップホップと言うとどうしても暴力的なイメージがつきまとうが、彼からはそんなことを感じさせない、ヒップホップに対して偏見を持っている人でも十分音楽を楽しむことができる、そんな楽曲が多い。

 

ラップのスキルにも定評があり、声は低めで耳障りがよく、まさにヒップホップ入門にはうってつけ。他方ケンドリック・ラマーは癖があるので、これから入ると失敗してしまうかもしれない。

 

1枚選べと言われたら、カニエプロデュースも悪くないが、やっぱりLike Water For Chocolate。プロデュースしているメンバーがそうそうたる面々で、幾度となく聴いたが全く色褪せない。ヒップホップ聴いてみたいけど、何から聞けば良いかわからないと言う人には間違いなくオススメできる作品である。

 

ちなみにBlue Skyが収録されているのは、The Dreamer, The Believer。前者に比べるとキャッチーである反面、すぐに飽きがくるかもしれないが、間違いなくこちらも良作なので持っておいて損は無い1枚である。

 

時事16

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000169-jij-pol

 

つくづく政治は茶番と思わせてくれる内容が連日報道されている。

 

安部首相は、財政健全化目標が達成できないと見るや否や、増税分を国民にとって見栄えの良い教育無償化に充てると突然言い出した。

 

何故か。

 

今回の解散総選挙過半数議席を獲得して、是が非でも憲法改正案を通したいということ他ならない。いや、果たして改正を望んでいる国民はどれだけいるのだろうか?他に取り組むべきことがあるのではないか?とはいえ、残念なことにアベノミクスは万策尽きて、もはや期待できない。であれば、今回の解散総選挙で国民は反対票を投じる必要があると思うが、結果として自民が圧勝しそうな予感。野党がだらしないこともあるとは思う。今回発足した希望を中心にどれだけ結束できるかが見所になると考えている。

 

ちなみに、希望の発足について、鼻であしらう麻生さんと、脅威として認めた石破さんの両インタビューを拝見したが、現実を見据えられているのはどちらかは言うまでもない。