服飾20

ジャケットリクワイヤードが2月末をもって閉店とのこと。何回かお世話になったことはあるが、積極的に訪問することは無かった。僭越ながら一消費者としてその理由を自分なりに整理してみる。

 

①セール品が店頭にない

たまたま、そのシーズンがそうだったのかもしれないが、オンラインでセールが始まったことを確認し、お店に行ったものの、セール品はオンラインショップでしか取り扱っていないと。大きな機会損失になっているような気がするが、未だにその理由はわからず。

 

②ポイント還元率の低さ

取り扱う商材は割と良い値段がするものが多いがポイント還元率は購入価格の2%。特段ステージも用意されていない。ちなみに愛用しているビームスでは現在プラチナステージなので還元率は7%。ジャケットリクワイヤードの商品ラインナップはほぼ各レーベルでカバーできているので、どちらに行くかは言わずもがな。

リピーターでありたいと思わせるロイヤリティが不足していたように思う。

 

③商品ラインナップの違和感

初めて訪れたときに、クロケット&ジョーンズとジャラン・スリワヤが並んで陳列されていたことに違和感を感じた。決して後者の商品がダメと言っているわけでなく、お店自体が高級感を打ち出しているように思えたので違和感を感じたのかもしれない。取り扱うブランドを見ると、PT01、タリアトーレ、GIGIなどのイタリアンブランドのほか、オールデン、ノースフェイス、レミレリーフなどのアメリカ寄りなカジュアルブランドも数多く取り揃えている。

これは全く個人的な主観でしかないが、これらのイタ物とアメ物をミックスして着こなす人は少ないんじゃないだろうか。ジャラン・スリワヤ買う人が果たしてジャケットリクワイヤードのようなお店に行くだろうか。幅広い顧客層をターゲットにしていたのかもしれないが、実は狙いを絞った方がブランディング戦略としては良かったのではないだろうか。

 

と、勝手なことを言ってみるものの、全て結果論。とりあえず、このセール時期を利用して仕事用のアイテムを買い足そうと思うばかりである。