ビジネス4

週刊ダイヤモンド 2018/2/10

企業も個人も生死を分けるAI格差

 

以前にも投稿したが、ブロックチェーンがIT革命以来のインパクトをもたらすなら、AIは産業革命以来の破壊力をもたらすのではないか。日本で2030年までに2700万人(労働人口の約半数)が転職を強いられる可能性があるとの試算がそれを物語っている。

 

記事を読んで妙に納得したのが、当たり前だがAIは疲れないという点。四六時中学習を続けることが可能なAIの得意分野で勝負すれば敗北するのは目に見えている。今一度自分の仕事内容を確認して、機械に代替されるものなら早めに舵を切った方が良いかもしれない。ゴールドマンサックスの株式トレーダーが600人から2人になったくらいなわけだから。

 

自分が身を置く会社は一般には名が知られた企業ではあると思うが、残念ながら先鋭的な技術に関して先進企業の後塵を拝していると言わざるを得ない。アマゾン、グーグル、マイクロソフトIBMと言ったリーディングカンパニーに対して、いかにして追い付き、どうやって差別化していくかが課題になると思う。会社が何とかしてくれるものでもないので、自分なりに学習して、AIを使う側の立場で何か価値が提供できないか考えていく必要がありそうだ。